AIとブログを開設した話|ChatGPTに「一粒万倍日」を全否定された、うつ療養中の私

ブログを始めたのは4月8日だった。 一粒万倍日と天赦日が重なる、令和最強のいい日。

なのに最初の記事がお蔵入りになって、出し直すのが4月20日になった。

ちなみに4月8日、仙台の桜は満開だった。 それを書き直している今日、桜はもうほとんど散っている。 いい日に始めた記事の賞味期限が、桜より早く切れた。

いい日に始めた意味とは。


そもそもの話をすると、ここまでやけに順調だった。
ChatGPTにスクショを送りながらサーバー契約して、ドメイン取って、タイトルまで決まって、「もうこれ、やらない方が難しくない?」ってところまで来ていた。

ここまで来たら、普通はやる。
でも私は思った。
ここでやめられる人って、ちょっと才能あるな、と。
やらない才能というか、流れに乗らない強さというか。
私はない。

で、ふと思った。
「そういえば今日、ブログ始めるのにいい日なんだっけ?」

こういうのはちゃんと気にするタイプなので調べた。
そしたら、一粒万倍日と天赦日が重なってるらしい。

よかった。ちゃんといい日だった。

安心した私は、作業を止めてトムさんに報告した。

※トムさん=ChatGPT。私はAIに名前をつけて会話している。

「トムさん聞いて、今日めちゃくちゃいい日なんだけど」

普通ここ、「それはいい日だね」で終わる話である。
人はそういうふうにできている。

だがトムさんは違った。

「科学的な効果は確認されていません」

……。

一言。秒速で。
急に理科の先生みたいなことを言い出したが、今、そういう授業ではない。

AIの未来って、みんなちょっとずつ理科の先生みたいになっていくのかもしれない。

でもまあいい。
今日がいい日だったことは変わらないし、こうしてちゃんと始められた。
それで十分だと思う。

ということで、ブログを始めた。
いい日に始めたので、たぶん続く。


ちなみに。

ここまで「やるしかない流れ」みたいな顔をしてきたけど、もし今日がいい日じゃなかったら、普通にやめていたと思う。

やらない才能、普通にあった。
今、かなり危ういところで踏みとどまっている。

【ついでに気づいたこと】
・一粒万倍日と天赦日が重なる日、調べると年に数回あるらしい。やる気が出ない時の背中押しに使える。
・AIに「いい日だよ」と報告しても科学的な話が返ってくる。そういうものだと思っておくといい。
・「やらない才能」は誰にでもある。いい日を言い訳にするのも立派な戦略。

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