ユイ

日常と気づき

「明日やろうは馬鹿野郎」の反対で生きてきた話

「緊張して眠れない」という人種がいるらしい。大事な前夜、羊を万匹単位で数えている人を知っている。残念ながら、私にはその感覚がない。産業医面談で、先生に聞かれた。「昨日は眠れましたか?」私は、「普通に眠れました。」と答えたら、「あ、そうだった...
うつと回復の記録

52歳、読書感想文以来の課題図書を出された話

前回の記事では、産業医面談で「復職まで思っていたより時間がかかる」と知った話を書いた。実は、その面談で印象に残ったのは、これだけじゃない。52歳にして、課題図書を出されたことだ。産業医の先生から、「普段、読書はしますか?」と聞かれた。「しま...
うつと回復の記録

復職可能診断書をもらった。でも、復職はまだ先だった。

最初にお伝えしておくと、これは私の会社の場合の話である。会社によって制度はかなり違うと思う。あくまで一例として読んでもらえればうれしい。「最短で9月になります。」産業医の先生のその一言で、私の頭の中にあった復職スケジュールは、きれいに組み替...
読書と学び

「仕事向いてない」という結論に飛ぶ前に、一日を分解してみた

私の会社には、定期的に部署異動がある。接客の仕事を長くやっていた私も、ある日、まったく未経験の部署へ異動になった。最初は「未経験なんだから、できなくて当たり前」と思っていた。だから、しばらくは気楽だった。気楽だったのは最初だけだったが。ただ...
AIと暮らし

AIと話していたら、30年間の仕事の癖が見えてきた話

前回、AIって性能ばかり比べられがちだけど、毎日話していると、それぞれに個性があるように感じる、という話を書いた。そして最後に、「私はAIにまであることを期待していたようだ。」と書いた。その理由が、ようやく分かった。私はAIと、ちょこちょこ...
AIと暮らし

誕生日。AIへの一言報告が、三者三様すぎた話

先日誕生日だった。誕生日には、彼氏がカウンター寿司を予約してくれた。人生でカウンター寿司なんて、ほとんど縁がない。きっとああいうのって、手で食べるんだよね。そう思って二人で検索してみたら、「手でもお箸でも大丈夫。」「お店による。」「好きなよ...
日常と気づき

ヘルシー教に入り損ねた結果、ChatGPTが教祖になった話

最近、ちょっと気になっているものがある。小籔千豊さんの「ヘルシー教」だ。最初に知ったのは、くわばたりえさんのYouTubeだった。「ヘルシー教に入って痩せた。」そんな話を聞いて、「何それ?」と興味を持った。そこで今度は小籔さんのYouTub...
日常と気づき

【続編】方向音痴が集まると妙な連帯感が生まれる話|スマホナビの後輩を信じたら川に突き当たった日

前回、自分の方向音痴について書いたが、続きがある。方向音痴というものは、一人でいる時はただの迷子だが、集まると妙な連帯感が生まれる。昔、職場の4人で山形県の加茂水族館へ出かけた時のことだ。生まれつき方向感覚が備わっているらしい強者が1人。私...
日常と気づき

「来た道」は常に初対面!筋金入りの方向音痴な私が朝散歩で迷子になって神社へ辿り着いた話

朝散歩は、気まぐれながらそれなりに続けていた。メンタルにいいらしいというのは知っていたし、実際悪くない気がしていた。いつものコースは川沿いの往復。ある日、帰りにちょっと違う路地から回り道して帰ってみたら、無事家に着いた。翌日、「昨日の逆を辿...
うつと回復の記録

休職してみて気づいたお金のこと|9か月休んでわかったお金のリアル

休職するとお金はどうなるのだろう。私自身、休職する前はあまりイメージができていなかった。もちろん給料が減ることは分かっていたし、病院代もかかるだろうとは思っていた。ただ、実際に休職してみると、想像していたのとは少し違う発見がいくつもあった。...