ワールドカップ観戦がもっと楽しくなる|初心者向けサッカー用語集①(勝ち点・得失点差・ポジション・オフサイド)

6月15日のオランダ戦を見ながら思った。

ワールドカップが始まると、テレビでもYouTubeでも
サッカー特集が増える。

そんな中で見たのが、
「これを知っているとサッカー観戦がもっと楽しくなる」
という企画だった。

たしかにサッカーはルールを全部知らなくても十分楽しい。

でも、
・勝ち点
・得失点差
・オフサイド
あたりが分かるだけで、試合の見え方はかなり変わる。

このブログではいつも日常や療養の話を書いているのだが、
ワールドカップの時期だけは少し毛色を変えて、
こういう記事も書いてみようと思う。
サッカーをよく知らない人の参考に、少しでもなれば嬉しい。


まずは今回のワールドカップ概要

大会概要

・開催年:2026年
・開催国:アメリカ・カナダ・メキシコ
・開催期間:6月11日~7月19日
・出場国:48か国
・ワールドカップ史上初の3か国共同開催

今大会の特徴

・前回大会は32か国だったが、今回は48か国に増加
・試合数も増え、過去最大規模の大会
・開催地が3か国にまたがる

前回のカタール大会は、国の大きさが秋田県くらいと言われていた。

実際に行くと決めて現地観戦した時も、ワールドカップなのに
移動がかなり楽だった印象がある。
今日はこの試合、次はあの試合、という移動もしやすかった。

一方で今回はアメリカ・カナダ・メキシコの3か国開催。
同じワールドカップでも、かなり違った大会になりそうだ。


勝ち点と得失点差

まず順位を決める時に使われるのが「勝ち点」。

勝てば3点。
引き分けなら1点。
負けると0点。

サッカーでは、
「何点差で勝ったか」よりも、
「勝ったかどうか」がまず重視される。

そして勝ち点が並んだ時に使われるのが「得失点差」。
取った点数から失った点数を引いた数字だ。

ニュースで
「得失点差で上回っています」
と言っていたら、この数字のことを指している。

以前、母に
「1-0で勝ったのに、なんで勝ち点3なの?勝ち点1じゃないの?」
と聞かれたことがあった。

言われてみれば確かに不思議である。
私も最初は全然わからなかった。
でもある時ちゃんと理解して、母に聞かれた瞬間、
得意になって説明してあげた。
「そういうことだったの!」と妙に納得していた母を見て、
ああ、これを知るだけでも結構違うんだな、と思った。

順位表を見る時は、
①勝ち点
②得失点差
の順番で見ると分かりやすい。


ポジションをざっくり覚える

サッカーは11人で戦うスポーツ。

でも最初は、FW、MF、DFと言われても正直よく分からない。
私は長年見ていても、細かい役割まではちょっと怪しいくらいだ。
子供がサッカーをやっている親御さんでも、
我が子がどのポジションでどんな役割なのか、
意外とわかっていない人が多い印象がある。
それくらい、ポジションって難しい。

まずは、
・FW=点を取る人
・MF=攻撃と守備をつなぐ人
・DF=守る人
・GK=キーパー
くらいで十分だと思う。

実況や解説で選手紹介が始まった時に、
「あ、この人は守備の人なんだな」
くらい分かるだけでも見やすくなる。


監督も覚えると楽しい

日本代表の監督は森保一(もりやす・はじめ)監督。
サッカー界では「ポイチ」のニックネームで親しまれている。
名前の後ろ2文字を音読みにした呼び方だ。

実はポイチ監督、ベガルタ仙台にも在籍していたことがある。
なので仙台サポーターとしては、ちょっと親近感がある。
「ポイチ!ナイス采配!!」と叫ぶ時、
他のサポーターより0.5割増しくらいで嬉しい気がする。


オフサイドって何?

サッカー初心者最大の壁。
たぶんオフサイドである。

私も理解するまでかなり時間がかかった。
説明を聞いても分からない。図を見ても分からない。
分かった気になって試合を見る。そしてまた分からない。
そんな時期が長かった。

だがある時、
「オフサイド=待ち伏せ禁止」
と覚えたら急に理解しやすくなった。

日常に例えるなら、マラソンで号砲が鳴る前に
チャリンコでゴール手前まで先回りして、
ランナーたちが近づいてきたらしれっと徒歩で混ざって
1位を狙うようなものだ。それはダメである。

攻撃側の選手がゴール前でずっと待っていたら有利すぎる。
だからサッカーには待ち伏せ禁止ルールがある。
それがオフサイドだ。

細かいルールはさておき、最初はこれだけ覚えておけば
十分だと思う。

今ではゴールが決まった瞬間、純粋に喜ぶ前に
「今のオフサイドじゃないよね?」
と確認するようになった。

リプレーが流れると、
「大丈夫そう」
「いや、足出てる?」
「出てない!」
などと、勝手に審判団の一員になる。

そして相手チームのゴールがオフサイドで取り消された時は、
なぜか自分が見抜いたわけでもないのに、
「よし!!」
となる。

サッカー観戦というのは、ゴールを喜ぶスポーツでもあるが、
ゴールが取り消されて喜ぶスポーツでもあるらしい。


まとめ

サッカーはルールを全部知らなくても楽しい。
でも勝ち点やオフサイドが少し分かるだけで、
試合の見え方はかなり変わる。
少なくとも私はそうだった。

次回は、
・サイドバック効いてるね
・くさび入れろ!
・バイタルエリア
など、解説やサッカーファンがよく使う
「ちょっと通っぽいサッカー用語」
をまとめてみたい。

【ついでに気づいたこと】
・勝ち点は「勝ったかどうか」で決まるらしい。何点差で勝ったかは、勝ち点が並んだ時に初めて効いてくる。
・オフサイドは「待ち伏せ禁止」と覚えたら急に理解できた。マラソンでチャリンコ先回りはダメである。
・ゴールが取り消されて喜ぶスポーツでもあるらしい。サッカー観戦とはそういうものだと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました