日常と気づき

ミスを減らす「一個前」を疑う習慣|部屋に水をぶちまけた私が気づいた、セルフプロデュースの罠

今日、私は部屋中に水をぶちまけた。夜、薬を飲もうとして、手元が狂ったのだ。もはや「こぼした」というレベルではない。広範囲に、均一に。それはまるで計算し尽くされたかのような「散布」であった。濡れた床を拭きながら、私はふと冷静になった。私は昔か...
日常と気づき

【番外編】仙台ラーメンフェスタ2026第2幕レポ|ラーメンが苦手な私がミシュラン掲載店に3杯やられた話

仙台ラーメンフェスタ2026、第2幕に行ってきた。このイベント、第1幕と第2幕でお店が総入れ替えになる。第2幕は5月1日から6日まで。つまり「もう一回行く理由」が、公式の手によってきっちりと用意されているわけだ。うまい商売である。もともと5...
読書と学び

『親不孝介護』感想レビュー|親の人生を背負わない。私が手に入れた「戦略的・親不孝」という盾【ネタバレなし】

これから、自分が読んで「これは手元に置いておきたい」と思った本を少しずつ紹介していこうと思う。その第一弾がこの一冊だ。▶ 親不孝介護(Amazon)きっかけは、彼の妹さんが読んでみてと彼に紹介。それを私にも「この年代で、一度読んでおいたほう...
AIと暮らし

【前編】生成AIパスポートを受けてみた!難易度のリアルと前々日に眠れなくなった話

4月29日。私は、生成AIパスポートの試験を受けた。まず一言。普通に、難しかった。正直に白状すれば、もっと軽いものだと思っていたのだ。「AIの基礎でしょ?」という、春の陽気のような生ぬるい温度感。私が買ったテキストには各章ごとに一問一答があ...
AIと暮らし

三日坊主の私がChatGPTで2ヶ月続いているAI家計簿のやり方|音声入力で「打たない」継続術

これはもう、はるか昔から分かっていたことだ。私は家計簿という名の継続において、常に予選落ちを繰り返してきた。有料の家計簿アプリに課金したこともある。カードなど連携すれば自動更新なので最初は細かくチェックする。でも現金は自分で入力しなければな...
うつと回復の記録

うつ病の私が久々に「ちゃんと寝れた」夜の話|GABAの飲み物と青いカーテンの快眠効果

寝れた。いや、あえて強調させてもらおう。ちゃんと、寝れたのだ。うつ病になってから、眠れない夜が続いていた。以前は10時頃には疲れて眠くなって、11時半までには布団に入りたいと思っていた。それが普通だった。それがうつ病になってからは、12時を...
日常と気づき

【後編】仙台ラーメンフェスタ2026に行ってきた|ラーメンが苦手な私の1.5杯作戦

週末、長町へ降り立った。仙台ラーメンフェスタ2026、第一幕。午前11時。会場はすでに、熱気と出汁の香りが混じり合う「もう始まってる」感で溢れかえっていた。まず立ちはだかるのは、チケット売場の大行列。現金とキャッシュレス、2つの列がある。な...
色のある日常

メンタルクリニックの待合室は驚くほど「春」だった|睡眠薬の変更と、漢方を3回飲めなかった話

先日、「メンタルクリニックって、黒を着ている人が多すぎないか?」という疑惑を書いた。気になったら最後の私だが、メンタルクリニックは予約制だ。そう簡単にフットワーク軽く行けるものではない。ただ、夜中に目が覚めることが続いていて、少し不安になっ...
色のある日常

気づけばクローゼットが黒に囲まれているあなたへ|心が重力を求めてしまう時の色彩心理

気づけば、私は黒に囲まれている。断っておくが、私が選んだわけではない。むしろ、私は「黒を避けて通る」側の人間なのだ。きっかけは昔、友人が医師から受けたアドバイスだった。「黒ばかり着ていると体に良くない。もっと明るい色を意識してごらん」と。皮...
日常と気づき

3年間ブログを放置してサーバー代を払い続けた私が、AIの音声入力で再起動できた話

ブログを始めた。 正確に言うならば、3年越しの「始め直し」である。3年前に作ったブログのヘッダーには、ひまわりの写真が飾られていた。 そのひまわりは今、もういない。リニューアルと同時に静かに姿を消した。 別れを告げる間もなかった。先に行って...